どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

人懐っこい性格です 5月16日

  3月26日に生まれたコビトカバのメスの赤ちゃんは元気に成長しています。 性格は両親に似て、とても人懐っこいです。部屋を移動させるときも、母親のノゾミから離れて、飼育員の足元に来ます。 近寄って来る時は、ノゾミが通れないポールのすき間を通ってきます。 ノゾミも最初の頃は心配して鳴いて呼び戻そうとしていましたが、最近では餌を食べるために部屋に入り、 しばらく食べてから赤ちゃんの様子を見に戻ってきて、ポールのすき間から見ています。 ノゾミが餌を食べていて赤ちゃんを見ていない間、赤ちゃんは私の手や長靴を噛んだり、餌バケツに興味を示したり、 伏せて休んだりします。撫でても全然気にしていません。警戒心はゼロです(笑)1子目、2子目と比べても懐っこいと思います。(小倉 康武)

コビトカバの写真 コビトカバの写真 コビトカバの写真

ツルたちに新しい小屋を作りました  5月13日

 昨年11月から今年の4月まで、鳥インフルエンザの感染予防対策のため、「ツルたちの水辺」で暮らす鳥たちを屋内で飼育しており、 しばらくの間、池の前でツルとコウノトリをお客様に見てもらうことができませんでした。 鳥たちがいない間に柵をなおしたり、新しい小屋を作ったりしました。 これまでエサがぬれない程度の小さな小屋だけでしたが、 今回はツルたちが雨や夏の日差しを遮ることのできる大きさにしました。 最初は怖がって中に入ろうとしませんでしたが、数日で慣れて小屋の下でエサを食べる姿も見られるようになりました。 真夏の暑い日や大雨の日に活躍してくれるといいなぁと思います。(足立 珠央)

新しい小屋とツルの写真 新しい小屋の写真

キリンのハズバンダリートレーニング  5月9日

 私は2019年4月からキリンの飼育担当になり今年で3年目になります。 現在、室内展示場からキリンを見ることができないこともあり、皆さんに間近で見てもらえないのですが、 健康管理を目的としたハズバンダリートレーニングを毎日少しづつ行っています。 目標としては今後、採血、削蹄、妊娠時のエコー検査、そして搾乳等も安全にできるようになる事を目指しています。 写真ではキリンのアイに身体の側面を柵に付けてもらい、お腹を触ったり、頭を下げて首から採血を行う協力をしてもらっています。 まだまだ完成には程遠いですがキリン達に協力してもらいながら共に頑張っていきます。 (大木 崇裕)

ジオラマ第2弾の写真1 ジオラマ第2弾の写真2 ジオラマ第2弾の写真2

かわいい柄の毛布をあげてみました  5月2日

 先日、オランウータンのブロトスとドーネにかわいい柄の入った毛布をあげました。新しい毛布を見た2頭の反応はとても良く、すぐに持って被りはじめました。ブロトスは体と顔が大きく少しこわい印象をもたれがちですが、青色に猫柄の毛布を被ったブロトスを見てみるとこんなに印象が変わるのかと思うくらい可愛らしくなったと感じました。ドーネにはピンク色にカピバラの柄の毛布をあげるとおしゃれを楽しむ女の子のように見えました。今までは無地の毛布をあげることが多かったのですが、これからは柄物の毛布をあげてみようかなと思いました。かわいい柄の毛布で遊んでいる2頭を、ぜひ見にきてください!
 この毛布は来園者の方からいただいたものです。この場をお借りしてお礼申し上げます。(林 皓太)

ジオラマ第2弾の写真1 ジオラマ第2弾の写真2

バリーの去勢  4月23日

 動物のオスの生殖腺を取り除く手術のことを「去勢手術」といいます。過剰な発情行動の抑制や生殖器疾患の予防などが利点として挙げられますが、最大の目的は望まない繁殖を防ぐことです。2019年に改正された「動物の愛護及び管理に関する法律」では、イヌやネコの不妊手術の義務化について、強く言及しています。動物を飼育する上で、責任を持って世話ができる頭数に管理することは、とても大切なことです。 先日モルモットのバリーの去勢手術を行いました。術後の経過は良好で、近いうちにふれあい館にて長毛でふさふさのシェルティ・モルモットを見かけることがあるかもしれません。楽しみにお待ちください。(動物病院 千葉 友章)

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