どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

オシドリのヒナが生まれました!   7月7日

 6月30日、今年もオシドリのヒナ1羽が無事に誕生しました。ふ化して数日が過ぎましたが、泳いだり、餌を食べたり、昼寝をしたり、母鳥と常に一緒で見ていて全く飽きることがありません。 母鳥はウミネコやカルガモがそばに来ると姿勢をかがめて強く鳴き、激しく威嚇をして追い払います。父親や他の仲間たちは皆知らぬふりなので、母鳥だけがヒナにとって命を守ってくれる大切な存在です。ぜひ、可愛い今のうちにヒナの様子を見に来てください。 今年は巣箱2か所と地面1か所の3か所で卵を抱かせましたが、今回ヒナが誕生した巣は地面のものでした。さて、巣箱からヒナが出てくるのでしょうか?後日、また報告したいと思います。(瀧本 薫)

オシドリのひなの写真 オシドリのひなの写真

ハルがデビュー!!   7月7日

 7月5日に、レッサーパンダのハル(4歳)が七夕デビューしました。朝からあいにくの雨模様でしたが、ハルにとっては猛暑の日の練習時よりも動きやすそうでした。リンゴで誘うと、早々に餌やり台まで来てくれました。特別に作った餌の竹に星形のリンゴをつけてやりました。リンゴには、繁殖時期に第一候補のサンと相性が合い、うまく繁殖ができますようにと願いを込めてやりました。この特別ガイドは、8日まで行う予定です。その後は、ハル・サン・アクアの3頭を外と屋内展示場に、ローテーションをしながら一頭づつ展示を行う予定です。見に来てください。(髙田 洋之)

レッサーパンダの写真 レッサーパンダの写真2

プレーリードッグの赤ちゃん成長中 7月7日

 4月25日に8年ぶりに待望の赤ちゃんがうまれました!初めは毛も全く生えておらず目も開いていませんので、お母さんのハルを刺激して育児放棄しないようにそっとしておきました。お父さんのテンムスもイクメンでハルを助けてあげていました。しばらくはチラッと確認するだけしかできませんのて何頭うまれたのか判断できませんでした。少し大きくなり、全頭がしっかり見られるようになり数を確認すると6頭もいるではありませんか!! ハルは初産でしたので、まさかそんなにうむとは思っていませんでしたのでビックリでした。しかし、とても嬉しかったです!次第に毛が生え目も開き、少しずつ動き回るようになっていき、今では6頭元気に動き回り親と同じエサをもりもりと食べています。その姿に飼育員はメロメロです。展示までにはもう少し時間がかかりますが楽しみのに待っていて下さいね。(村田 真澄)

プレーリードッグの赤ちゃんの写真 プレーリードッグの赤ちゃんの写真 プレーリードッグの赤ちゃんの写真

ハルの公開   7月4日

  レッサーパンダのハル(4歳)の検疫期間が終了し、明日より一般公開を開始します。 6月26日から2日間は、室内展示場の新しい環境になじんでもらうため、出る練習をしていました。 寝室からシュートを通って展示場まで、周りを気にしながらゆっくりと時間をかけて出てくれました。 竹を食べて昼のリンゴは手渡しで与え完食です。収容はスムーズに戻ってくれました。 3日目は、屋外放飼場の環境になじんでもらうための練習をしました。 屋外に出るとすぐ走り回り、天気は良くなかったのですがハルはとてものびのびとしていました。 その後は、アクアやサンのマーキングをしている所にハルもその上から腰を振り振り負けずとよくマーキングをしていました。 午後のリンゴの時間は、ハルを呼ぶと木の高所からゆっくり降りてきて、手渡しでリンゴを取って食べていました。 身体に触れてもあまり怒ることなくのんびりとしていたハルでした。(髙田 洋之)

ハルの写真 ハルの写真2

二ホンライチョウ3兄弟 6月29日

  先日ホームページでもお知らせした通り、富山市ファミリーパークから移送したニホンライチョウの卵から、6月13日に3羽のヒナがふ化しました。また、検査の結果全羽オスであることがわかりました。初日はおぼつかなかった足元ですが、翌日には背丈ほどもある段差をジャンプして乗り越えるなど、職員の心配をよそに大変たくましい姿を見せてくれ、たくさん食べ、たくさん眠り、たくさん駆け回る中でみるみる成長していく3兄弟は揃って元気に生後2週間を迎えることができました。ふ化直後16グラムほどであった体重は今日までに90グラムを超え、身体を包んでいた黄色くふわふわの羽毛からは茶色の凛々しいおとなの羽根が次第に顔を出してきています。現在公開することは出来ませんが、どうぶつえん日記のほか、園内の「ライチョウの峰」にて写真や動画で成長の様子をお知らせしていきますので、是非チェックしてください。(小山 将大)

ライチョウひなの写真 ライチョウひなの写真 ライチョウひなの写真

帰ってきたアカアシガメ 6月28日

  昨年11月まで南米の森のグリーンイグアナ展示場で、アカアシガメを混合展示していました。ところが、アカアシガメがイグアナをかじるという事件が発生してしまったため、アカアシガメは非公開のバックヤードに下げることになってしまいました。ずっと非公開ではもったいないので、このたびカメたちの広場に場所を変え、展示再開となりました。ヒョウモンガメのパドックを仕切り、3頭のアカアシガメを展示しています。熱帯雨林の林床をイメージして落ち葉を敷いてあり、よく捜さないと見つけられないかもしれませんので、素通りせずぜひご覧ください。(野田 英樹)

飼育環境の写真 アカアシガメの写真 アカアシガメの写真

ココロお誕生日おめでとう 6月23日

  グレビーシマウマのココロが6月22日に1歳になりました。翌日の23日に青草やリンゴ、ニンジンなどを使って特製ケーキを作ってお祝いをしました。展示場にココロだけを出すことができないので、お母さんのホタルとランディアも一緒に展示場へ。しかし、ホタルがランディアを追い払い、特製ケーキを独占してしまい、それを見たココロは離れて行ってしまいました。ココロは特製ケーキにはなかなか近付けませんでしたが、ホタルのお腹が満足してくるとココロも近くに来て一緒に食べ始めました。ホタルも6月が誕生日。そして、子育てを頑張ってくれた感謝の気持ちを込めての特製ケーキにもなりました。これからもココロの成長を見守っていきたいと思います。現在、アフリカの草原前の休憩所にメッセージボードを設置してあります。1歳になったココロへたくさんのメッセージをお待ちしております。(濱野 沙織)

サバンナの草原のハートの写真 サバンナの草原の写真 シマウマココロの写真

シマヨシノボリの求愛ダンス  6月21日

シマヨシノボリの画像   園内「郷土の水辺」ゾーンの下流水槽のガラス面にくっつく2匹のシマヨシノボリがいました。ヨシノボリの仲間は、おなかのヒレ(腹びれ)2枚が普通なのが、くっついて1枚の吸盤になっています。ですから、ガラス面にくっつく事が出来ます。この吸盤のおかげで自然の川では急流に逆らって泳げない彼らでも、岩にくっついて少しずつ休みながら進む事が出来ます。2匹のうち一匹のおなかは青く膨らんでいます。こちらがメスです。その周りでしっぽを振りながらメスの周りで踊るような動きをしているのがオスです。ヨシノボリの仲間は、メスの前でオスが求愛ダンスを踊り、それをメスが気に入ると産卵・放精が行われるそうです。ガラス面にくっつく小さな魚をぜひ観察してみてください(那須田 樹)