どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

コビトカバ ある日の疑問 8月9日

 ある日のヒカル(オス)を見ていると、どこからともなくアブがやってきてヒカルの背中に止まりました。 刺したかどうかは分かりません。私なら止まる前に逃げますが、ヒカルは気にせず青草を食べ続けます。 カバの皮膚は乾燥に弱く、直射日光に当たり続けるとひどい場合はひび割れたりします。皮膚が強いとは言えません。 皮膚が分厚いゾウのサニーでもアブがやってくると尾を振り耳を動かし、追い払う行動をします。しかし、ヒカルは気にしていません。 なぜ?乾燥には弱くても虫刺されには強い?全身から出ている分泌物になにか秘密があるの?疑問が次々出てきます。 その後アブはノゾミ(メス)の方へ飛んでいきました。ノゾミはというと、逃げました(笑) あれ?ということは、アブはやっぱり嫌ということになる…。ということは、ヒカルが鈍感なだけ?疑問が次々出てきます。(小倉 康武)

アブ アブと コビトカバとアブ

ありがとう ランさん 8月8日

ランディアの写真  グレビーシマウマのランディアが8月5日に死亡しました。 ランディアは、いしかわ動物園が開園した時から「アフリカの草原」で飼育をしてきました。 とても人懐っこい性格で、名前を呼ぶといつも寄ってきてくれました。時々、ランディアの方から近付いてきて人にちょっかいをかけてくることがあり、 その時のちょっと勝ち誇ったような表情が好きでした。 たくさんの思い出をくれたランディア、今までありがとう。どうか安らかに・・ (濱野 沙織)

生後1か月が経ちました 7月23日

 グレビーシマウマの赤ちゃんが誕生して1ヶ月がたちました。赤ちゃんはよく食べ、よく寝て、よく走り回りと元気いっぱい。 天候を見ながら外に出る練習もしていました。まずは展示場へ行くまでの道に馴らし、行き来ができるように練習。 お母さんのホタルがしっかりと誘導をしてくれて、順調に出来るようになりました。そして、いよいよ展示場に出す練習を始めました。 まだまだ課題はたくさんありますが、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ馴らしていきたいと思っています。 不定期での練習になりますが、運が良ければ練習中の姿が見られるかも。 公開日は決まり次第お知らせしますので、もうしばらく赤ちゃんに会えるのを楽しみに待っていてくださいね。(濱野 沙織)

初めての予備運動場 初めての展示場 シマウマ親子と見守る担当飼育員

ちょっと迷惑(^^; 7月22日

 アジアゾウのサニーがいるゾウ舎には3月頃から9月頃までツバメがやってきて子育てをします。 何組ものツバメが子育てするので、巣もたくさんあります。そんなツバメたちが休憩場所に使うのが、 室内展示場に吊るしてあるポリタンクを使ったフィーダー(給餌器)です。 ここで糞をされるのでポリタンクはすぐに汚れてしまいます。糞のみならず、中にはポリタンクの上に巣を作ろうとするツバメもいます。 正直ちょっと迷惑です(笑) サニーは気にせずフィーダーを使っていますが、真上を飛ばれるのはちょっと嫌そうです。 ツバメのヒナが生まれるとゾウ舎が賑やかになり、お客様にも人気なので、ツバメが来るのはいいのですが、 フィーダーの上はちょっとやめてほしいなぁと思う今日この頃です。(小倉 康武)

ツバメとフィーダー ツバメとフィーダー2

なかよし夫婦♥ 7月22日

 コビトカバのヒカル(オス)とノゾミ(メス)の同居を再開しました。 半年以上ぶりの同居となり、これまで柵越しで顔合わせをしていたときとは違い同居してしばらくは2頭ともテンション高めでした。 追いかけっこの流れからお互いに口を開け「威嚇」の格好をするときもありましたが、30分ほどで落ち着き、優しく口を合わせたり、プールで並んで休む様子を見ることができました。ノゾミがヒカルに甘噛みすることもあり、相変わらずなかよしやなぁと思いながら見ていました。今後、2頭の間に赤ちゃんができることを願いながら同居を続けていく予定です(小倉 康武)

母鳥と卵 提供した2卵 携帯型恒温器に卵を入れているところ