どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

間違えてませんか 7月21日

  園内「郷土の水辺」には、県内のカエルを展示する部屋があります。5月下旬から7月にかけてはモリアオガエルの産卵期で、展示室内でも産卵があります。 カエルの交尾は体の小さいオスが、体の大きい♀の背中に乗っかって行われるので“おんぶ”しているような姿になります。 ナガレヒキガエルという大きなカエルにモリアオガエルのオスが乗っていることがありました。ナガレヒキガエルは迷惑しているようでした。(那須田 樹) )

カエルの写真 カエルの写真2

リスザル「アロエ」の誕生 7月19日

  6月7日の朝、展示準備のためサル舎に入るとアケミ(母)のお腹にちっちゃいサルがいた。 お、生まれたんや。意外と遅かったな・・・思い起こせばアケミのお腹がふくらんでいるのに気付いたのは4月。それもかなり大きくなってからだった。 なんで今まで気付かんかったんやろう・・・?ちょっと自分が情けなかった。すぐにでも生まれるかと思ったが、お腹の大きさはなかなか変わらず、結局この日の誕生となったわけだ。  さて、アケミは落ち着いて子どもの面倒を見ており、育児放棄の心配はなさそうなのでとりあえず一安心、その後授乳も確認した。こうなればあとはアケミにがんばってもらうしかない。 担当者としては陰ながら応援するのみである。応援の甲斐あってということはないと思うが、今のところ子どもは順調に成長している。 ほとんど母親の背中に乗っているが、ときどき降りてみたり、エサをつまんでかじってみたりしている。  「アロエ」という名前は私が考えたものではない。最近よく見えるお姉さんがこの子を気に入り、名前を考えたのだという。 そこで訊くと、母アケミのアと父マロのロを取って「アロエ」。一瞬「よしえ」とかみたいに女の子っぽいかとも思ったが、カタカナなので男でも大丈夫。 もともとどっちも行けるようにと思って考えて下さったらしい。なるほど。素晴らしい。で、採用させていただくことにした。 私が考えていたのでは地味すぎてここに書く気もしない。 なんだかんだいって、こうやって可愛がってもらえるのはありがたいことやねぇと思う。担当者としては皆さんのご厚意を無にせんようにさらに陰ながら応援していこうと思います。(田島 一仁) )

リスザル親子の写真 リスザル親子の写真2

モコのフィーダー 7月19日

ふれあいひろばのヒツジのモコにフィーダーを作ってみました。まずは午前中のエサをネットに入れて時間をかけて食べられるようにしました。そして、午後からのエサはモコに考えながら食べてもらえるようにしました。第1弾はバケツです。バケツの中にエサを入れ、ぶら下げておくだけのものです。初めは怖がっていましたが、中にエサがあるとわかるとすぐバケツに顔を入れ食べていました。第2弾は透明の筒に穴を開け、揺らすとエサが出てくるとゆうものです。こちらは中々苦戦していました。途中、あきらめていることもあったのですが、今ではあっとゆうまに食べてしまいます。今後もモコが色々と考えてエサを食べられるようにしていきたいです。(村田 真澄)

モコの写真 モコの写真2 モコの写真3

ジャンプ、頑張ってます! 7月17日

ジャンプ、頑張ってます! 横浜の金沢動物園からアミメキリンのジャンプ(オス1才)がやってきて、もうすぐ2ヶ月が経ちます。 本展示場デビューに向けて馴致を進めていますが、なかなかスムーズには進んでいません…。 現在、ジャンプがいるのは新しく建てた第2キリン舎で、本展示場の奥にあります。第2キリン舎から本展示場に行くには、第2キリン舎の放飼場(放飼場②)を奥まで進み、 本展示場と放飼場②を結ぶ連絡通路を通過して行かなければいけません。現在、放飼場②を奥まで行く練習をしている段階です。 放飼場②には、蹄の適度な摩耗を促すため火山礫が敷いてありますが、これが最初の壁でした。 ジャンプはどれだけ餌を見せても、警戒して火山礫を踏むことはありませんでした。そこで、 火山礫を敷いていない予備放飼場に火山礫を少しずつ嫌がらない量を敷いていき、そこで餌を食べさせることを繰り返しました。 火山礫の上を歩くことに馴れたら、次は少しずつ奥に向かって進む練習です。ジャンプを呼び、少しでも出てきたら、餌を与えます。 これを繰り返し、現在放飼場②の7割くらい進むことができましたが、本放飼場デビューはまだまだ先のようです。 しかし、ジャンプは日々頑張っていますので、デビューできる日まで、楽しみに、気長に待っていて下さい。(小倉 康武)

ジャンプの写真 ジャンプの写真2 ジャンプの写真3

ホップの暑さ対策 7月16日

ここ最近は夏らしい気温になり、夏になってきました。ふれあいひろばのアルパカは暑さが大の苦手。皆さんもご存じのあのモコモコの毛は、夏にセーターを着ているようなものなのです。今までのように外にずっと出ていると熱中症になってしまいます。そのため、アルパカのホップは夏はお部屋にいることが多いです。実はお部屋にはホップ用のエアコンが備え付けられているんです。暑い時は涼しいお部屋に居て窓が閉まっていますが、お客さんが自由に開け閉め出来ますので、お部屋をのぞいてホップを呼んでみてくださいね。 (村田 真澄)

ホップの写真 ホップの写真2